眼・目の健康

HOME/TOP|お問い合わせ|FAX注文|会社案内|通販法連絡先|リンク|


[オーブス記憶水][夢水肌][飲料水][オーブスキャンペーン][記憶水組成&製法][アトピー][美肌・美身体探求]
[花粉症][腰痛][便秘][ペット用][水でまかなわれる生体の生態活動][ユーカリプタススプレー]


眼・目の健康――水

 身体のすべての生体システムは、修復役を担うアミノ酸類と、エネルギー活力源となるヘモグロビン類でまかなわれている。そして、これらの生体反応を支えている「水」の存在、その精妙なはたらきを忘れてはならない。生体内の物質反応の不思議現象のかげに「H2O水分子」の存在が必ず関与していることが最新 の細胞学でも語り始められている。これらの人体生体システムの全容は、目・眼球の構造やそのシステムでも明確に現れている。

眼の健康の全容を示す膜細胞の活力と水

1.表側膜成分の調整

 眼球で直接外気に接している部分が角膜・結膜であり、疾患も最も頻繁に発生する部位で ある。通常外側は、まぶたと涙液により保護されており、健康な状態では大気中に存在するダスト成分や菌類は、まばたきによる動的なものと涙液により洗い流され排除されている。

 身体の精神的ストレスや肉体疲労が発生すると、脳細胞(特に神経細胞)や筋肉質細胞の オーバーワークをおさめる目的で水が必要となり、脳に近接し、活力ある生体水を多く貯 蔵している日のまわりからも水が奪われることになる。その結果、外気に摸する角膜や結膜は一番にその影響が現れ、「かわき目状態」になり、 大気中のダスト成分の付着から、菌類の着床により疾患を引きおこすことになる。 さらに身体のストレス状態が続くと、活力ある生体水が眼のまわりに蓄積されることがな く、疾患は悪化をたどることになる。

 眼球の外側に位置し、視力の低下や失明に至るまでの直接原因になりやすい前限房(眼球 の前突起部分)でも、両サイドに位置する毛様体からシュレンム管へと眼房水が常にとど まることなく流れ込んでいる。この眼房水は前眼房や角膜、そしてレンズにあたる水晶体 を潤わせ、栄養成分であるアミノ酸類を運搬している。

 ここでも、かわき日状態で同様に眼房水が少なくなると、前眼房の成分調整力が劣り、視界がぼやける症状が発生する。この状態は近視や遠視に頼するものではなく、常に視界に くもりがあるもので、高齢層の方に多く見られていたが、ストレス社会である今日では 20才代でもこの現象が多くなっているとも聞かれている。

 また、眼房水が少なくなり、前限房の成分調整力が衰えると、色弱や乱視として視力異常 が発生する。 そして、かわき目状態が続くことによる眼の充血作用は、緊急状態を早急に対処する必要 性から、(水分不足状況の中)ヘモグロビン類が前眼房の成分調整役を担うことになり、 前眼房液に赤色色素をもつヘモグロビン頼が流れ込んでいるもので、実質上の出血状態で はない。 疲れが治まり、活力ある水が流れ込み潤わされてくるとこのヘモグロビン頬は役割を終え、ひいてゆく。また原因不明の上皮性角膜障害は、点眼薬成分やコンタクトレンズの過剰装着による酸素 不足などから、物理的な刺激によりおこると考えられている。しかし、点眼薬成分やコンタクトレンズ装着による異状は、かわき目状態のときに発生し ており、酸素不足ではなく、眼のまわりや眼球の水不足が直接原因であることがうかがえ ている。

 今日の環境汚染で騒がれている大気中の揮発性有機化合物の存在は、水分量の少ない状態 の眼球では、付着しやすく、限球の成分調整を妨げることになる。そして、点限薬やコンタクトレンズに使用されている化学剤が強い紫外線により化学合成 の解離から成分反応をおこし、強い刺激として現れたものも発生原因として特記する必要 がある。さらにコンタクトレンズの過剰装着では、角膜の傷の発生部分からこの刺激成分が結膜へ と侵入し、デリケートな結膜構造の成分調整を妨げ、角膜炎を誘発、悪化すると角膜に孔 を開けることもある。

2.内側の膜成分の調整

 眼球の内側に位置し、眼球すべての健康管理に努めているのが、網膜・脈絡膜や強膜の膜 細胞である。眼球成分の調整・管理をつとめ、視界として光を写し取るスクリーン役である網膜は、最 も重要な部位であり、この視細胞の衰弱は様々な眼疾患の主因となるケースが多く見られ ている。

 硝子体(眼球のほとんどを占めるゼリー状の物質)の成分調整や、その圧力調整を行って いるのがこの網膜の視細胞達であり、レンズ役の水晶体の位置やその角度の設定はこの圧 力調整によりまかなわれている。この圧力調整がうまく行えないと近視・遠視・斜視などの視力異常が発生する。また、この硝子体成分調整をまかなうアミノ酸やヘモグロビン頬の流れが滞ると、アミノ酸やヘモグロビンの死骸が眼球内に滞留し、眼球疾患を引きおこす。これが白内障・緑内障の眼疾患である。

 そして、この重要な網膜や脈絡膜を支えているのが網膜中心静脈・動脈であり、硝子体が 膨張し圧力が大きくなり、これらの血管が破裂するのが「眼底出血」の発生である。「網膜剥離」とは、この一度硝子体が急膨張した後に、急収縮することにより発生するも のである。

 この硝子体の急膨張や急収縮は、硝子体や網膜・脈絡膜そして強膜から、各種成分や膜細胞のつなぎとして存在する「水」が長時間にわたり、またある程度以下に少なくなった結果、引きおこされる生体内の物理反応である。このように、生体システムにおける「活力ある水」の存在の重要性が眼の健康からも顕著に示されている。






お問い合わせ、御注文はメールでどうぞ


Home